2025年の秋に、北海道の十勝地方に十勝石(黒曜石)を探しに行きました。
現地では少しだけ採取しました。
今回のものは、同じ川の流域からのもので仕入れたものになります♪
ヒーリング石としても大変重要な石です。
十勝石は現地でまだ比較的手に入りやすいので、
お手頃ですが、見過ごす事は出来ない日本の石ですね。
今の時代に最も必要とする基礎的なエネルギーではないでしょうか。
地球の基盤との繋がりの中で、持つ人に本質的な変容と癒しを提供しています。
●十勝石
北海道の中央に標高2000m級の山々で構成される、大雪山(大雪山系)があります。
十勝石はこの山々の150万年以上前に始まった活発な火山活動により出来た黒曜石(オブシディアン)です。
四大産地として、白滝村、置戸町、上士幌町、赤井川村があります。
これらの土地から産出される黒曜石の総称が十勝石となります。
北海道のでは旧石器時代や縄文時代の遺跡から、
矢尻などの十勝石の石器が発掘されているだけでなく、
本州、特に東北地方の遺跡からも発掘されています。
十勝石には黒色のものから、赤が入るマホガニーオブシディアン(紅十勝)、スノーフレーク、ゴールドシーンやシルバーシーン、ブルーやパープル、レインボー等の色のシラーが入る、極めて稀である玲瓏石等、様々な種類が見られます。
・十勝石のエネルギー
とても落ち着きがあり、懐が広く寛大で揺るぎない強さを持つオブシディアンです。
外在の邪気からの保護はもちろん、
内在する邪気をじっくりと丁寧に浮かび上がらせて除去して行きます。
ボディ、エネルギーボディの片寄りをならしフラットにします。
グラウンディングに関しては、我々の土台の容量にスペースを作り広げて行きながら、
地球との繋がりをガッチリと構築していくようなイメージです。
伴って脳にもかなり強く作用して精神の範囲を広めて深めて高次の認識へと導きます。
オブシディアンは冥王星との繋がりがあります。
十勝石も冥王星的な性質を持ち、
我々のアイデンティティに関して根本的な問いかけを行います。
ベースのエネルギーはこうしたものになります。
十勝石は紅十勝や、レインボー等がありますが、
それぞれに特質が見られます。
●オブシディアン(黒耀石)
石器時代には矢じりなどの石器の素材として使用されてきたガラス質の鉱物。
火山岩の一種で和名を黒曜石といいます。
世界中の火山地帯で産出されます。
マグマが急激に冷えて出来た鉱物ですので、他の鉱物のような結晶構造がなく、
水に近い状態、性質の物質、石と言えるようです。
割る事で鋭利な面が出来ることから、矢尻やナイフ等の石器として先史時代から使われて来ました。
欧米では古くより魔術の道具としても使われていたようです。
オブシディアンはとても強力な石です。
古代のシャーマンが使用していました。
ネガティブなエネルギーからの防御だけでなく、
石器時代から攻撃の為の武器としても使われていたことからも察する通り、
戦士の石でもあります。
☆冥王星(破壊と再生)が水瓶座(自由や平等)入りした所です。
約20年間続きます。
社会の構造、仕組みの変革が本格的にスタートする中で、
我々個人も意識やあり方の変容を惑星により求められています。
オブシディアンはこの変容を安全に行うサポートを提供します。
驚くことも多い、社会変革の現実に直面する中で、合わせて自己の変革をゆっくりと確実に進めます。
十勝石、オブシディアンは現状社会の概念では関係ない所の、
地球や宇宙レベルでの本質的なアイデンティティを示しますので、
否応なしに突きつけられる変革の中で、揺れ動く自我意識を固定させない手助けをします。
また個人の変化を促しサポートする安全装置と言えるでしょう。
楽しい未来への希望を教えてくれます。
部屋に配置するだけでも有効ですが、
体に置いたりのクリスタルヒーリングに最適!
寒い時期はストーブなどで温めると、火山の時代の十勝石も感じられてとても良いです。
実際ちょっと重く強いエネルギーですので、水晶やその他、自分に合う高波動のクリアーなエネルギーの石を、
並行して用いる事で、気持ち良く楽しく調整することが出来ます♪
十勝石、凄く良い石です♪
日本のオブシディアン、しかも大きい!
是非お手元に!
超おすすめです。
【国産・高品質】十勝石(オブシディアン)・原石 4個 約649g(北海道河東郡居辺川流域産)
◆縦×横×高さ 60×58×45mm、65×55×35mm、60×58×35mm、68×45×32mm
◆重さ 約649g(203g、173g、151g、123g)
◆北海道河東郡居辺川流域産
no.1
*写真と多少色がことなる場合があります、ご了承ください。