Natural stone shop-world stone collection Nehan

2025年の新作です♪
出雲石の原石を入荷出来ましたので、
勾玉と原石をご紹介致します。




●出雲石（出雲青めのう／碧玉）
出雲石と呼ばれる、出雲青めのうは、
島根県松江市玉湯町の花仙山から産出されます。
古代出雲では弥生時代から、
花仙山産出の青めのう、赤めのうで勾玉が作られていました。

出雲石は非常に謎の多い石です。
島根県にある日本の二大神社の一つ、出雲大社博物館に展示されている出雲石の装飾品は、この地域の豊かな文化遺産を知る手がかりとなります。
権威の維持の為に有力な一族の支配者や指導者が好んで選んだものと考えられています。
歴代の天皇から受け継がれてきた「三種の神器」の一つが出雲石の勾玉です。
出雲石で作られた勾玉には神の力が宿ると信じられており、自然のエネルギーと人の魂を結びつける霊的な力を持つ石とされていました。
強力な、地球を拠点とする力です。
額の水晶宮を刺激し、直感力と洞察力を高めます。



⚫︎勾玉（ひすい勾玉）
現代から5000年前の、
縄文時代中期〜後期にかけての2千年の間の遺跡から発掘されていmます。
勾玉は主に古墳時代の遺跡からよく見られる様ですが、
縄文後期から弥生のものも発掘されています。
勾玉は、祭祀に使用されたり、
権力の象徴であったりしたと言われています。
神に仕える身分のものや、時の権力者の古墳などから見つかる事から、
特別な意味合いがある不思議な力を宿す聖石と見られています。
三種の神器の一つにも勾玉があります。
神職による祭事に使用された他、
呪術（シャーマニック）的、護符的な要素があったとみられています。
その独特な型は、太陽と月合体したデザイン、
胎児の姿、魂の形、月の満ち欠けなど諸説がありますがはっきりしていません。











☆とても落ち着いた柔らかく深い豊かなエネルギーを持ちます。
地球に根さすグラウンディング力が高く、
第３チャクラ（鳩尾）から足下へ向かう方向で働きます。
陰陽をバランスする力もとても強いです。
恐怖心や焦りがある場合、落ち着いて物事に取り組む力を与えます。
エーテル体の傷をヒーリングします。
出雲石の青緑色はクローライトによるものです。
クローライトは解毒をします。
また、出雲石は単純なグラウンディングを超えて、
さらに深い根の国にアクセスするように感じます。
これは古代から受け継がれた日本の重要なエネルギーの１つであり、
魂の故郷や自身のルーツとも関係しているでしょう。


☆こちらは小さいサイズです。
出雲石のとても品質の良い部分から制作しております。
表面が傷がなく綺麗でツルツル。
艶、照りが良く出ています。
ランクAAA♪（Nehanの出雲石において）





【POLISHED by Nehan・高品質】出雲石・勾玉　約18.9g（島根県松江市玉湯町産）
◆縦×横×高さ　約21×16×x8mm　 穴　3mm
◆重さ　約4.16g
◆島根県松江市玉湯町産産
◆izumo no.01


＊写真と多少色がことなる場合があります、ご了承ください。